投稿者:長崎在住 30代(30〜34歳)男性
アプリでマッチングして、メッセージを何十往復も続けるのって正直面倒ですよね。
僕も以前はそうでした。でも、今回の出会いでは、そのステップを大きく変えてみました。
実は、やり取り自体は本当に少なくて、メッセージは数通で終了。
その数通の中で、思い切って「よかったら一度電話で話しませんか?」と提案したんです。
結果、会う前に電話を数回行っただけで、スムーズに初対面まで辿り着くことができました。
なぜ電話に切り替えたかというと、メッセージだけでは相手の人柄や雰囲気が全く分からないからです。
文章は無機質で誤解も生じやすい。
しかし、電話なら声のトーンや話し方、笑い方など、相手の人となりが直接伝わってきます。
僕自身、数回の電話で相手が真剣な人だと確信でき、安心してデートに誘うことができました。
相手も僕の声を聞いて、警戒心を解いてくれたのだと思います。
初対面のデート当日、すでに数回話しているため、お互いに全く初対面のぎこちなさがありませんでした。
待ち合わせから自然に会話が始まり、電話で話していた共通の話題からスムーズに話が展開しました。
まるで昔からの知り合いに会うような感覚で、本当に楽しく時間を過ごすことができました。
メッセージだけで長々とやり取りしていた過去の経験とは大違いです。
今回の成功体験でハッキリと言えるのは、アプリでの活動において「電話」が持つ力が非常に大きいということです。
メッセージを何時間もかけて打つより、10分の電話の方が一気に親密になれる。
写真とプロフィールだけでは判断できない信頼感を、声を通じて確認し合える。
これが、スムーズに初対面に繋がった最大の理由だと感じています。
もし、メッセージで距離が縮まらずに悩んでいる人がいたら、ぜひ早めに電話に切り替える勇気を持ってみてほしいです。
僕の体験から言えるのは、仲良くなるなら電話が一番効率的で、親密になりやすいかもしれない、ということです。
おかげで、今回は良いスタートを切ることができました。