投稿者:愛知在住 20代(25〜29歳)男性
アプリでの出会いを求めて活動する中で、非常に残念な失敗を経験しました。
ある女性とマッチングし、やり取りを始めたところ、彼女はサイトでは珍しく、ちゃんと長文で返してくれる方でした。
僕も彼女の丁寧なメッセージに感銘を受け、時間をかけて一つ一つ丁寧に返信することを心がけました。
その結果、私たちは約1ヶ月半もの長い期間、メッセージのやり取りを続けました。
話の内容は深く、お互いの趣味や仕事、将来の考え方など、共通点が沢山あって、やり取りは非常に盛り上がりました。
こちらが送った質問にはすべて誠実に答えてくれるし、彼女からも積極的に質問を投げてくれるので、お互いすごくいい雰囲気だと感じていました。
これだけ深い会話を長期間続けていれば、当然お会いできるものと思っていたんです。
そして、勇気を出して食事に誘ったところ、返ってきたのはまさかの「ごめんなさい」という一言でした。
1ヶ月半もの間、あれだけ濃密なやり取りをして、お互いに好意を持っていると確信していたのに、
最終的な結果が「拒否」だったことに、僕は大きなショックを受けました。
彼女が示してきた思わせぶりな態度は、相手を深く傷つけるだけだと痛感しました。
長文メッセージは「誠意」ではなく、単に「暇つぶし」のためのパフォーマンスだったのかもしれません。
時間をかけることで信用させ、自己満足を得ていたのだと考えると、本当に腹立たしい気持ちになります。
もし、最初から会う気がなかったのなら、もっと最初の段階で断っていただきたかったというのが本音です。
会う気がないのに、まるで真剣な交際を望んでいるかのように、長文でのやり取りを続けるのは、あまりにも無責任です。
今回の失敗で、どれだけ丁寧に、どれだけ長くメッセージを続けても、相手の真意を見抜くのは本当に難しいと感じました。
彼女がもし、遊び目的や冷やかしのためにあんな長文でのやり取りをされていたとしたら、見分けるのは不可能です。
僕の貴重な時間と労力を返してほしいと思いました。
この経験を教訓に、今後はメッセージの雰囲気だけでなく、会う意欲や具体的な行動を、もう少し早い段階で見極めるようにしようと思っています。
どんなに話が盛り上がっても、一ヶ月を期限と決め、会うことに前向きでない相手には見切りをつける勇気を持つことが、アプリを効率よく使う秘訣だと学びました。






