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【失敗談】会話を繋ごうとして質問攻めに!真面目なメッセージが裏目に出て音信不通に…

投稿者:愛知在住 30代(35〜39歳)男性

アプリで真剣な出会いを求めて活動していますが、今回、メッセージのやり取りの難しさを痛感する失敗を経験しました。

ある女性とマッチングし、メッセージを始めたのですが、話しているうちに「仲良くなれそうな女性だ」という手応えを感じました。
彼女ともっと関係を深めたいと思い、たくさんメールして、共通の話題や彼女の趣味を掘り下げることに熱心になりました。

しかし、ある日突然、彼女からの返信が途絶え、急に音信不通になってしまいました。
これには本当にショックを受けました。つい数日前まで楽しく会話していたのに、なぜだろうと原因が全く分かりませんでした。

何日か経った後、勇気を出して再びメールし、なぜ音信不通になったかを聞いてみたんです。
すると、彼女から返ってきた答えは、僕にとって予想外のものでした。

「質問攻め過ぎて…」とのこと。

この言葉を聞いた瞬間、頭を殴られたような衝撃を受けました。
僕は、会話が途切れないように、そして彼女のことを深く知ろうと努力していたつもりでした。
質問したほうが会話続くと思ったのに、それが逆に彼女に大きな負担をかけていたことに、全く気づいていなかったのです。
会話が「続く」ことと、相手が「心地よい」と感じることは全く別物だったのです。
僕の行動は、単なる一方的な情報収集になっていました。

僕としては、共通の話題を探り、次のデートに繋がる要素を見つけるために質問を繰り返していました。
しかし、彼女にとっては、それが尋問や一方的な情報収集のように感じられ、疲れてしまったのでしょう。

結局、僕の熱意が裏目に出て、「出会う前に嫌われた」という悲しい結末になってしまいました(泣)。
メッセージのやりとりって難しいと痛感しています。

真剣な気持ちを伝えるために積極的に質問することは大切ですが、
相手の返信のペースや内容から、「負担になっていないか?」と配慮する視点が決定的に欠けていました。
もっと相手が話しやすいように、質問だけでなく、自分の話もバランスよく入れるべきだったと反省しています。
今後は、一つ質問をしたら、それに関連する自分のエピソードを添えるなど、相手が気軽に返せるような「キャッチボール」を意識します。

この失敗を教訓に、今後は一方的な質問攻めにならないよう、「問いかけと共感」のバランスを意識して、メッセージを送るように心がけます。

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