Column! コラム

「整形顔」と言われがちな顔の特徴は?自然な美しさと「やりすぎ」の違いって?

「整形顔っぽいよね」という声を耳にしたり、実際に投げかけられたりした経験はありませんか?

褒めているのかけなしているのか分からないこの言葉に、モヤっとする人は決して珍しくないでしょう。

また、「どこか不自然」に感じる顔立ちのせいで「整形顔」に思われていないかと不安になる人もいるかもしれません。

そこで今回は、「自然な美しさ」ではなく「やりすぎ」と感じられてしまう顔の境界線を探っていきます。

「不気味の谷」=「整形顔」の特徴とは?

人間は、その人の「不完全さ」に人間味や安心感を覚え、完璧すぎると逆に違和感を抱きやすくなります。この現象を「不気味の谷」といいますが、つまり私たちが整形顔に違和感を覚えるのは「美しさが足りないから」ではなく「美しすぎるから」なのかもしれません。

ところで「整形顔」という言葉は、実際に整形しているかどうかに関わらず、見た目の印象を指して使われることがほとんど。まずは、そんな「整形顔」が持つ特徴を簡単にまとめます。

パーツが整いすぎている

平均的な日本人の顔立ちと比較して、かなりの存在感を放つ大きな瞳、通った鼻筋、シャープな輪郭…。

このように、メインパーツが完璧すぎて「本当にナチュラルでこの綺麗さ?」と疑われてしまう顔立ちであるほど密かに整形顔といわれてしまいがちです。

表情がどこか不自然

笑っているはずなのに、表情の変化が少なくて「不自然」に感じられる可能性もあるでしょう。

ただし、これは整形に限らずメイクや写真加工などでも起こりうる現象で、静止画では魅力的でも動いた瞬間に違和感を覚えるケースがよくあるパターンです。

境界線はどこ!?自然に整形が成功する人と「やりすぎ」に思われる人の違い

ところで、整形はどこからが「自然」で、どこからが「やりすぎ」になるのでしょうか。

その違いは、パーツそのものというよりも全体のバランスにあるようです。

Point1:個性が残っているか

「不気味の谷」という心理があるように、私たちは「不完全さ」に安心感を抱くようにできています。

そのため、まるでAIが生成した顔のようにホクロや顔の左右差といった人間ならではの個性がない顔は、「不気味=やりすぎ」と捉えられる傾向にあります。

Point2:自分に適した変化を取り入れているか

アニメのキャラクターのようなパッチリ二重、あるいは欧米人のような高い鼻に憧れる日本人は少なくありません。とはいえ、理想に無理矢理近づこうとするあまり、逆効果につながるケースも。

やはり、自分の属性に近いモデルの中から理想のパーツを見つけたほうが自然な美しさに仕上がります。

Point3:一気に変化しすぎていないか

短期間で印象が変わってしまうと、整形前から知っていた人々はどうしても驚いてしまうもの。初対面の人には「自然」なパーツとして映っても、仲の良い友人には「やりすぎ」と思われてしまう可能性があるでしょう。

例えば鼻の場合、ヒアルロン注射などで少しずつ理想の形にするテクニックを取り入れている人もいます。

不自然に見える整形顔の特徴・チェックリスト

ここからは「整形顔」に見えやすい顔の具体的な特徴をご紹介します。

  • 二重幅が広すぎて、どこか眠たそう
  • 涙袋が強調されすぎて、目の下が「ナメクジ」のように見える
  • 正面から見たら普通だが、横から見たら不自然な鼻筋
  • 小鼻を縮めすぎて、鼻の穴の形やバランスに違和感
  • 唇にボリュームを出しすぎて、腫れているように見える
  • 顎、フェイスラインがシャープになりすぎている

もちろん上記のような特徴に当てはまるからといって、必ずしも不自然に見えるわけではありません。

しかし、目立つパーツがあると人の視線はどうしてもそこへ集中しがち。気になる人はメイクやヘアアレンジで視線を散らす工夫をしてみてもよいでしょう。

脱・不自然!「自然な美しさ」を引き出す3つの方法

整形している・していないに関わらず、「自然に見える人」には共通するポイントがあります。

メイクにも当てはめられるアドバイスなので、良かったら参考にしてみてくださいね。

①      パーツだけでなく全体でバランスを見る

顔の印象は全体のバランスで決まります。

たとえば、涙袋をガッツリ描いているにも関わらずほかのパーツのメイクが適当ではチグハグ感が出てしまいます。

ポイントメイクが完成したら、必ず最後に引きで見て、違和感がないか確かめましょう。

②      表情とコミュニケーションを大切に

どんなに整った顔でも、無表情では魅力が半減して機械的な印象を与えてしまいます。

相手と話すとき、喜怒哀楽は表現できていますか?

自然な表情でコミュニケーションを取れば、好印象や安心感を与えられるはずですよ。

③      「なりたい自分」より「似合う自分」を選ぶ

流行や理想像に寄せるより、自分の骨格や雰囲気に合った選択をすることも時には大切です。

バラはスミレにはなれませんが、それぞれに違った美しさがあるのも事実。花にそれぞれの美しさがあるように、私たちにもそれぞれ生まれ持った魅力があるはずです。

あなたらしいチャームポイントを大切にすることから始めてみてください。

「整形顔」はモテない!?実際のところ、男ウケってどうなの?

一般的には男ウケが悪いとされている整形顔。ここからは、その原因と実際のモテ事情をのぞいてみましょう。

何かと誤解されやすく、近寄りがたい

外見が完成されていると、「性格もキツそう」といった先入観を持たれることがあります。

実際はそうでなくても、表情や会話で柔らかさを見せないと誤解されたまま終わってしまうことも。

また、整った顔立ちは目を引きやすい一方で、その雰囲気から「高嶺の花」「完璧すぎて緊張する」とも思われがち。信頼関係を築くまでに時間がかかったり、何かしらのきっかけが必要だったりするケースも多いでしょう。

ギャップ萌えのポテンシャルはかなり高め!

初対面ではネガティブな印象を抱かれる可能性もある整形顔ですが、見た目とは異なるギャップがあるとその印象が一気にポジティブなものになるかもしれません。

「クールで近寄りがたい」と思っていた女性が人懐っこかったり、「お金がかかりそう」と思っていた女性が実は庶民派だったり、そんなギャップにキュンとする男性は意外と多いです。

完璧=魅力的とは限らない!個性も大切に自分だけの強みを見つけよう!

「整形顔」が不自然だといわれる背景には、「不完全さ」に親しみを抱きやすい人間の性質が関係しています。

美しさや完璧さを求めて整形する人も多いですが、それがかえって「綺麗すぎて人間味がない」という印象につながっているのかもしれません。

「やりすぎ」と思われないためには、個性を活かすことも大切。自分らしいメイクやヘアスタイル、豊かな感情表現もまた、あなたの魅力を大いに引き出してくれるはずですよ。

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