【マッチングアプリ】初対面で割り勘OK・NGな女性の心理!各3パターン

マッチングアプリで出会った女性と食事をしたときに、奢るか、割り勘にするかで悩んだ経験はありませんか?SNS上でも「初対面なら男性側が奢るべき」「初回から割り勘でもOK」などさまざまな意見が見られるため、正解がわからないと悩む方もいるでしょう。

食事代の支払いは、男女間でたびたび議論される問題の一つです。特に初デートは、その後の関係を左右する重要な場になるため、支払い方法でモヤモヤするのは避けたいところ。

そこで今回は、割り勘OK・NGそれぞれの女性の心理についてご説明します。女性の胸の奥には、どのような本音が隠されているのでしょうか。

「割り勘OK」の女性の心理

「初デートの会計は男性側がするべき?」と悩んでいる男性は、実は少なくありません。

しかし、女性の中には割り勘OKという考えの持ち主もいますし、むしろそのほうが気兼ねなく過ごせると考えている人もいます。

では、女性はどのような場合にOKだと考えているのかを以下で解説していきます。

1.      対等な関係でいたい

女性の中には、奢られるとかえって気を使うため、割り勘のほうがよいというタイプもいます。

奢られると相手に借りができた気分になり、多少不満があっても「支払いをしてくれたから」と我慢をした経験のある女性に見られる傾向です。

それでは楽しいはずの時間を十分に満喫できなくなってしまうため、「最初から割り勘のほうが気分良く過ごせる」と考えるのでしょう。

2.      年齢や収入に差がないならOK

年齢や収入に大きな差がないとわかっている場合、割り勘OKと考える女性が多いようです。

特に学生同士や二人とも社会人になりたての場合、収入にあまり差がないことをお互いに理解しているため、自然な流れで割り勘になることも。

どちらかに金銭的な負担がかかる「奢り・奢られ」の関係ではなく、対等な選択をする女性も決して少なくありません。

3.      会計前のやりとりが面倒

会計の際に、「ここ(食事)はおごるよ」「ありがとう。じゃあ後でカフェ代は出すね」という会話をした経験のある方はいませんか?

一見とてもスマートな会話に見えますが、相手の出方を伺いながら毎回こういった会話をするのが面倒だと考える女性がいるのも事実です。

それなら最初から自分の分は自分で払うほうが楽だと考えている可能性がありますので、その場合は割り勘を提案してもスムーズに進むでしょう。

「割り勘NG」の女性の心理

奢られ慣れている女性ほど、支払いのタイミングで自分の財布を出さない傾向にあるかもしれません。

中には「割り勘」と言われた時点で機嫌を損ねる人や、奢ってくれるかどうかで男性の金銭感覚や性格を見定めている人もいます。

割り勘NGの女性の心理についても、引き続き3パターンでご紹介します。

1.      今まで男性に奢られることが普通だった

世代や収入によって差があるものの、男性の中には「食事代は男性側が出すもの」と考える人もいるでしょう。そういった人と付き合った経験のある女性は、奢られるのが当然と考えている傾向にあります。

つまりは割り勘に慣れていないからこそ、男性から「割り勘しよう」と言われると驚いたり、財布を出すこと自体をためらったりするのです。

2.      初デートくらいは見栄を張って欲しい

初デートでは、「男性として格好つけてほしい」「スマートに振る舞ってほしい」と理想を掲げ、期待する女性もいます。

このような考えの女性は、気になる人に割り勘を提案されると期待していた分、「雑に扱われている」「脈なしだと思われている」と判断する傾向にあります。

たとえ男性の外見や性格が好みであっても、言われた時点で無意識に気持ちが冷めてしまうのです。

3.      男性のほうが多く食べるのに、同額を支払うのが嫌

小食の女性や、お酒を飲まない女性に多い意見の一つです。

もちろん個人差はありますが、居酒屋などで頼んだものをシェアしたときに、男性のほうが多く食べるのはよくあること。会話が盛り上がってお酒も進み、空いたグラスの数に差が出てくるケースもあるでしょう。

また、それだけでなく「女性はこの日のためにオシャレやメイクにお金をかけているのに…」と不満を感じている可能性もあるかもしれません。

スマートな支払いにつなげるポイント

相手の人間性を見極めるためにも、金銭感覚や価値観は把握しておきたいものです。

とはいえ、初対面の相手に面と向かってお金の話をするのは気が引けることもあるでしょう。そんなときのためのアイデアをご紹介しますので、初デートの際の参考にしてみてください。

支払いについて事前に相談

支払いはどうしたいのかを、会う前のメッセージ段階でさらっと決めておくのも一つの手段です。

せっかくマッチングして会えたのに、支払いでモヤモヤするのはもったいないですよね。それなら最初からお互いが納得してデートをしたほうが、楽しく有意義な時間を過ごせるのではないでしょうか。

プロフィール上で年齢や収入にあまり差がないとわかっているのであれば、なおさら聞きやすいでしょう。

金額の単位は500~1,000円

割り勘自体に抵抗はなくても、1円単位で細かく請求されると引いてしまう女性は少なくありません。

特にお互いのことをまだよく知らない段階でそれをすると、「ケチ」「神経質な人」と思われ、次のデートにつながらない可能性も。

500~1,000円分、気持ち多めに進んで支払うと好印象を与えられるはずですよ。

まずは奢ろうとしてみる

事前に支払いについての相談ができないのであれば、初回は無難に奢りを提案することをおすすめします。

「私も出しますよ」と快く支払ってくれるのか、ためらいがちに財布を出してくるのか、それとも奢りを素直に受け入れるのか、そのときの女性の反応である程度判断できるため、ベターな方法だといえます。

初回は奢りを提案し、その上で判断を

初デートでどちらが支払いをするべきかについて、厳密なルールはありません。金銭感覚や価値観は一人ひとり異なりますし、年齢や収入によっても考え方が変わってくるでしょう。

とはいえ、初対面ではなかなか判断が難しいですよね。もしその女性との関係を発展させたいと思うのであれば、最初は奢る姿勢を見せることをおすすめします。

女性が割り勘を希望するならそのときに申し出るでしょうし、奢られ慣れている人なら財布を出すそぶりも見せないかもしれません。

女性の反応に敏感になることで、今後のスムーズな関係性を築きやすくしていきましょう。

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