デートを断られたらどうしたらいい？Yesといわせる誘い方とは

デートの誘い方はいろいろある

気になる人ができたら、もっと相手のことを知りたいと思ったり距離を縮めたいと思ったりしますよね。好きな人を思い切ってデートに誘ってみましょう。「どんな方法でお誘いをかければいいのだろう？」と緊張するかもしれませんが、さりげなく男性や女子を誘う口実はいろいろあります。

ランチに誘う

気軽な感じで誘いたいなら、ランチがおすすめです。ランチなら男女二人きりでいってもあまりお互いを意識せず話ができるでしょう。自分の気持ちを伝えていない場合でも告白目的だとは思われないので、都合が合えばOKしてくれるはず。仕事の話や休みの日はどうしているのかなど、相手の普段の生活のことなど聞きながら会話してみましょう。

夜の食事やお酒を飲みに誘う

相手と少し仲良くなれた場合や、もともと知り合いである程度親しい場合は、ディナーやお酒を飲みに誘ってもいいですね。少しお酒が入った方がお互いにリラックスして楽しく話ができます。趣味や好きな食べ物、最近見た映画などいろいろな話をしてみてください。相手の好みがわかってくれば、次のデートも誘いやすくなります。

映画に一緒に行く

映画に誘ってみるのもいいでしょう。人気の映画やハッピーエンドの恋愛映画などを選ぶといいですね。映画館は暗くなるので、映画を見ている間はちょっといい雰囲気になれるかもしれません。相手の様子を観察して手をつなげそうだったら、思い切ってつないでみてください。

自分の好きなものを一緒に体験してもらう

「相手のことがよくわからないけれど、デートに誘いたい」と思ったら、思い切って自分の趣味や好きなことに誘ってみましょう。「釣りに行ってみない？」、「今度ゴルフに一緒に行かない？」、「紅葉を見に行こうよ」など、初心者でもそれなりに楽しめそうな趣味やプランを選んでくださいね。

相手の男性や女性の好きなところに行く

相手の好きなものや場所に誘うのもおすすめです。サーフィンが好きな人なら「今度一緒に海に行っていい？」、「おすすめの美術館に今度一緒に行ってみたいな」など相手の得意分野でのデートなら、いろいろなことを教えてくれるでしょう。

デートの誘いを断られてショック！その理由は

思い切って好きな人をデートに誘っても、必ずいい返事がもらえるとは限りません。相手が自分に対して興味がないのか、本当にその日は都合が悪いのかは見極めがとても難しいですが、デートの誘いを断るいいわけのパターンはいくつかあります。相手の表情や言い方なども参考にして心理を読み取ってみてください。

その日は予定がある

「ごめんね、その日は予定があって都合が悪い」と断られたら、本当に先約や仕事などが入っていて都合が悪いのかもしれません。断るときにその日は予定があるという理由は、社交辞令のようにも取れますが、本当に都合が悪い場合もあるので、すぐに振られたと思わずに再チャレンジしてみるといいかもしれません。

仕事が忙しい

仕事が忙しくて都合がつかない、または忙しいからまだ予定が立たない、という返事もデートを断るときによく使われるいいわけです。この場合も本当に仕事が立て込んでいるのか、はっきりデートの誘いを断りづらいから、遠回しに断ったのか判断に迷います。本当に仕事が忙しい場合は、「いつごろなら時間が取れそう？」と聞いたときに具体的な時期を伝えてくれるはずです。

誘ったのに返信がない場合も

電話やメールなどでデートに誘ったのに、返事がないこともあります。「ちょっと予定見てまた連絡するね」などと、誘ったときははっきり返事をせずにそのままになってしまった場合、デートに行くつもりがないのか誘われたことを忘れているかどちらかでしょう。

上手なデートの誘い方

上手なデートの誘い方を身につけましょう。相手が警戒せず、断りづらい誘い方を覚えておくと、さりげなく一緒に過ごす時間を増やしていけます。

最初はほかの友達も一緒に

初めから一対一で食事などに誘うと、相手を意識していなかった人は警戒してしまいます。最初はお互いの友達を交えて一緒に遊びに行ったり、飲みに行ったりするといいでしょう。気になる相手が仲間といるときの様子なども見られるのでおすすめですよ。

相談に乗ってほしいと頼む

デートらしさを出さずに相手との距離を近づけたいなら、相談を持ちかけるといいでしょう。友達のことや仕事のことなどで相談に乗ってほしいと聞いてみてください。あまり深刻な悩みではない方がいいですね。また、相談に乗ってくれた場合、愚痴ばかり聞かせないように気をつけてください。

まずはメールや電話で関係性を深めるのもOK

いきなりデートに誘うのが緊張してしまう場合や、一度デートを断られてしまった場合、メールや電話などのやりとりからお互いを知っていく方法もおすすめです。返信の頻度や文面などから脈があるかどうかもわかってきます。少しずつメールや電話で仲良くなってから、どこかに出かける約束をするとスムーズですね。

リベンジするなら相手の予定を聞いて候補日をあげてもらう

一回デートに断られてもう一度リベンジしようと思うなら、相手の予定を聞いてから誘ってください。こちらの都合で「来週の日曜日空いてる？」などと聞くと、もう一度断られてしまう可能性もあります。予定がある、仕事が忙しいなどの理由で断られた場合は、「いつなら都合がつきそう？」と相手の都合に合わせてデートに誘ってみましょう。

どこに行きたいか何がしたいか意見を最初に聞く

相手の行きたいところややりたいことを優先したデートプランを組むと、女性は特に喜びます。「どこに行きたい？」、「何が食べたい？」など相手ファーストでデートをしてみましょう。だんだんデートを重ねていくうちに、「今度は自分の行きたいところに一緒に付き合ってくれない？」と持ちかけて自分の趣味なども理解してもらえるといいですね。