彼氏が好きすぎる?好きかわからない?いろいろな女性心理を分析

彼氏が好きかわからない心理とは

彼氏が好きかわからない心理とは

付き合っている人はいるけれど、なんだか自分は本当に彼氏のことが好きだかわからないと悩む女性は少なくありません。まだ若い高校生や大学生のときは、他の仲のいい友達に彼氏がいて自分は一人という状況がいやで彼氏を作ったり、早く性の経験をしたいと焦って付き合ったりと、イージーな理由で恋愛することもあります。また、彼氏の内面よりも顔やスタイル重視で付き合った場合も、付き合い始めてから彼氏と自分は本当に相性がいいのかと疑問を感じてしまうことがあるようです。

付き合いたいと思っていたのにあまり好きじゃない

相手のことが好きで付き合いたいと思って付き合ったはずなのに、今の自分の気持ちをよく考えると彼氏のことがあまり好きじゃないと気づいてしまう女性がいます。この人となら付き合ってもいいと自分で心を決めたはずが、本音はあまり好きではないので、彼からのメールや電話が面倒くさいと感じたり、彼氏からの愛情表現に対していい反応ができなかったりします。自分の気持ちが自分でわからないときには、自分をよく知る親友に彼氏があまり好きではないと相談してみるのもいいでしょう。

すぐには結婚したくない

彼氏のことは好きだけれど今すぐには結婚したくないと考えている女性は、彼からプロポーズされたり、結婚の話をされたりすると「自分はこの人とこのまま付き合っていていいのか」と迷いが生じてしまいます。彼氏のことが好きではないから結婚したくないのか、好きだけれど仕事や気持ちが一段落するまでは誰とも結婚したくないのかによっても対応は違うので、自分の気持ちをよく見つめ直してみるといいでしょう。自分だけで判断せず、彼氏の結婚に対する意見も聞いてみてください。

デートをしていても楽しい気持ちにならない

彼氏が好きで付き合ったつもりなのに、デートをしていても気持ちが弾まずに楽しいと思えないと「本当に彼氏のことが好きなんだろうか」と悩んでしまうでしょう。彼氏の趣味にばかり付き合わされる、いつも同じ居酒屋デートばかりなど、デートプランに不満があって楽しくないのであれば、彼氏と相談して違うデートを考えてみてください。もし、デート内容に特に不満がないけれど、彼氏とのデートを楽しめないのであれば、相手に対する気持ちが少しスローダウンしているのかもしれません。

お互いベタベタせず愛情表現をあまりしない

男性も女性もあまりベタベタとスキンシップを取らないタイプの場合、お互い好きで付き合っていても友達のような関係になっていくことがあります。淡白な二人だと彼氏を好きじゃないわけではないけれど、性的な関係をあまり持たないうえ、デートでも手をつないで歩くこともしないので、プラトニックな関係のままずっと付き合うことに。お互いに今の関係に満足していればいいですが、将来的に子供が欲しいと考えるなら、付き合い方を少し見直してみましょう。

彼氏が好きすぎる女性の特徴

彼氏が好きすぎる女性の特徴

彼氏のことが好きか自分でわからなくなる女性がいる一方で、彼氏が好きすぎて困る女性もいます。彼氏を好きすぎる女性は、相手が彼だから大好きになるタイプと、いつも恋愛するたびにその男性のことを好きになりすぎるタイプがいます。彼だから大好きといえる女性は、運命の相手に出会った幸せな人といえるでしょう。しかし、毎回恋愛で男性を好きになりすぎる人は、自分の心の中に寂しさや埋められない溝を抱えているかもしれません。彼氏が好きすぎる女性の特徴を見ていきましょう。

いつも一緒にいないと気が済まない性格

彼氏を大好きになる女性は、好きになった人と片時も離れたくないと考えます。常に彼と一緒にいたいので、彼氏が一人暮らしの場合は、ほとんど毎日彼のところに入り浸ります。二人とも学生なら、そんなべったりのラブラブな関係もしばらく続けられますが、お互いに社会人で仕事を持っている場合は、彼氏を好きすぎる彼女の生活に支障が出てしまうことも。ずっと一緒にいたいのであれば、付き合ってすぐに同棲も考えて二人で話し合うといいでしょう。

彼氏の行動を細かくチェックする

彼氏が大好きすぎると、一緒にいられない間の彼の行動を常に把握したくなります。「何時に学校に行くの?そのあとバイトは何時から何時まで?」、「今日仕事終わるのは遅くなりそう?帰るとき連絡してね」など、その日の予定を彼に細かく聞いて、彼がその通りのスケジュールで動いていることを確認しないと安心できません。彼氏が好きすぎる女性にとっては束縛しているつもりはまったくありませんが、縛られるのがいやなタイプの彼の場合、予定を細かく聞かれたくないと言われるかもしれません。

毎日電話やメールで連絡したい

彼氏が好きすぎる女性は、彼氏といつも一緒にいられないなら、毎日電話やメールで連絡を取りたいと考えます。少しでも彼とつながっていることを感じたい気持ちはよくわかりますよね。しかし朝起きてすぐに「おはよう」のメッセージに始まり、「行ってきます」、「会社着いた?」、「お昼は何食べたの?」、「今日仕事は何時まで?」など1日何回もメッセージが来ると男性はすべてに返信できないことも。さらに帰ってきて疲れているときに「寝る前に電話で話したい」と彼女に言われると、少し距離を置きたいと思ってしまい、彼氏大好きの彼女と温度差が出てしまうことがあります。

彼氏依存症で男性がいないと生きられない

彼氏が大好きな女性の中には、相手のことが好きなのではなく、彼氏という存在に依存してしまう人もいます。自分のことを好きでいてくれる彼氏に常に依存することで、自分の存在意義を確認できるので、彼の世話を焼いたり彼の行動を常に知ろうとしたりするのです。彼氏依存症の人は、彼氏の存在がないと不安になります。そのため彼氏に嫌われたり別れを切り出されたりすることを極端に怖がる一面があります。

彼氏を好きな気持ちの度合いは人それぞれ

彼氏を好きな気持ちの度合いは人それぞれ

好きな人ができて、相思相愛で付き合えるのは本当にハッピーなことですよね。しかし、実際に付き合ってみてから、自分の気持ちに疑問を感じる人や、彼氏が好きすぎて自分の気持ちをコントロールできなくなる人など、思いの強さは人それぞれです。恋愛は相手がいなければできないので、彼氏と自分の温度感や距離感などをよく見極めて、お互いに負担にならないよういい関係性を築いていきましょう。どうしても彼氏のことは好きになれないと思ったら、早めに恋愛関係を解消するのもありです。

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