新婚のあるある10選!結婚直後で嬉しかったこと・苦労したことには何がある?

結婚という人生の大きな節目を迎えて、夫婦となったばかりの生活は希望や幸せに満ち溢れているのではないでしょうか。

その一方で、これまでとは違う生活に戸惑うこともあるかもしれません。

この記事では、今結婚を考えているパートナーがいる人、そしてこれから本格的に婚活を始めたいという人に向けて、多くの新婚夫婦が経験する「嬉しかったこと」「苦労したこと」のあるあるを10選でご紹介します。

新婚で【嬉しかったこと】のあるある5選

それでは早速、新婚ならではの「嬉しかったことあるある」を5つに分けてご紹介していきます。

①     呼び方が変わってドキドキする

新婚生活を機に、お互いの呼び方が変わることもあるでしょう。

最初は照れて、そのぎこちなさを愛おしく感じる瞬間も。また、引っ越し先での挨拶などで「主人です」「妻です」と紹介されてドキドキするのもあるあるエピソードの一つ。

普段の知人や友人との会話でも、「彼氏が~」「彼女が~」という呼び方が変化して、その場の空気は一気に和やかになるでしょう。

②     苗字が変わって結婚したという実感がわく

新婚生活がはじまるときの手続きは山ほどあり、役所や銀行などで新しい苗字を書くことが何度もあります。

女性の場合、免許証などに新しい名前が印刷されているのを見たときや新しい苗字で呼ばれたときなど、「本当に結婚したんだ…」と実感が湧いて嬉しくなるでしょう。

男性側も、そんな彼女の姿を見るたびに愛しさが込み上げてくるはずです。

③     「ただいま」や「おかえり」が言える幸せ

結婚までの間、同棲することもなく別々に暮らしていたカップルは特に、同じ家で暮らすのがまさに新婚生活の醍醐味でしょう。

これからは、「ただいま」と言って「おかえり」と返ってくる何気ないやりとりに幸せを感じる瞬間がいくつもあるはずです。

「ただいま」も「おかえり」も、カップル時代ではほとんど交わすことの無かった「家族同然」のワード。少しくすぐったく思うかもしれませんが、相手がいることの心強さや安心感で満たされるに違いありません。

④     一緒にいられる時間が楽しい

結婚して「家族」になったことで生まれる二人の時間は、今までとは一味違う特別なもの。

今日のちょっとした出来事や近所で見つけたお得な情報の共有、結婚式の思い出話など、何気ない日常会話を交わしながら食卓を囲む時間がワクワクして楽しいのも新婚生活ならではです。

一緒に家事やゲームをする時間も同様に幸せを感じるでしょう。

また、新しい家具や家電を一緒に選ぶ機会などを通じて、相手の好みや価値観に触れる楽しさもあるのではないでしょうか。

⑤     これからの未来の話で盛り上がる

「毎年旅行の計画を立てよう」「いつか家を建てたいね」「子供は何人ほしい?」など、二人の具体的な未来の話をする時間がぐっと増えます。

今までは照れくさくてあまり話さなかったカップルも、一緒にいる時間が増えることから自然と笑顔で語り合っているはず。

また、実際に計画をするのではなく、夢を語り合ってワクワクできるのも新婚生活あるあるでしょう。

新婚で【苦労したこと】のあるある5選

続いては、新婚時代に経験する「苦労したことあるある」について5つご紹介します。

①     生活習慣の違いにストレスを感じる

特に最初の時期は、育ってきた環境が異なる二人だからこそ生活習慣の違いからストレスが積み重なりやすいです。

たとえば今まで規則正しい生活を送ってきた人の場合、相手が夜型のタイプだと、お互いの睡眠や食事のタイミングで口論が生まれるかもしれません。

このほかにも、以下のように小さなストレス要因はいくつも挙げられます。

  • 部屋の温度設定や照明の明るさ
  • テレビを見る時間や音量
  • 趣味や自由時間の過ごし方
  • 整理整頓や物の置き場所に対する感覚の違い

②     金銭感覚のずれと家計管理の難しさ

お金の使い方や貯蓄に対する考え方も、育ってきた環境や価値観によって大きく異なります。

結婚後、共同で生活する中で金銭感覚のずれが明らかになり、家計管理の難しさで頭を抱える夫婦は少なくありません。

金銭面でのすれ違いは、夫婦仲を悪化させる原因としてもポピュラーな要素の一つ。住宅購入や子育て、老後など、将来設計にかかる費用については結婚直後の早い段階で具体的な話し合いをしておくと良いでしょう。

③     料理の提供・食の好みの不一致

料理は家族の健康のために、毎日バランス良く提供をしなければならない大変な任務の一つです。

共働きの場合、仕事で疲れて帰ってきてすぐに二人分の用意をしなければならないため、どちらかに任せっきりだと不満が生じるかもしれません。

また、食べ物の好みの相違も、結婚してから見えてくることは珍しくありません。毎日作ってもらうからこそ、カップル時代は言えなかった意見も飛び交うようになるのではないでしょうか。

④     家事分担のバランスや方法への不満

結婚を機に共同生活を始めた場合、「こんなに家事をしない人だとは思わなかった」「私ばかりが負担している」と不満が募ることもあります。

たとえば共働きにもかかわらず、料理や洗濯、掃除などの家事全般がどちらかに偏るといった具合です。

また、相手の家事の進め方や判断基準に不満を感じる場合もあるでしょう。

⑤     親族や友人関係の変化と新たな付き合い

結婚は二人だけのものではなく、それぞれの親族や友人との関係にも変化をもたらします。

人付き合いが得意でない場合は特に、新たな人間関係が加わることで戸惑いや気遣いが生じてストレスに思うかもしれません。

姑と仲良くなれない、相手の友人が頻繁に家まで遊びに来るなど、それまでは考えもしなかった負担が増えるかもしれないことを念頭に置きましょう。

先輩夫婦のエピソードを参考に、楽しい新婚生活をイメージしましょう!

結婚直後は嬉しくなれる一方で、突然の環境変化によって生まれる苦労も多くあります。

まだ何となくイメージができない場合、身近な先輩夫婦に直接いろんなエピソードをインタビューしてみるのもよいかもしれません。

そしてネガティブな部分もポジティブに変えるマインドで、お互いが事前に解決策を話し合えると良いですね。

幸せな結婚を夢見る方、これからの新婚生活に不安のある方、新婚生活がはじまったばかりの方など、ぜひこの記事や周りの意見を参考に、より楽しい新婚生活を思い描きましょう!

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