【モテるには】褒め上手な男性を目指そう!効果的な褒め方や注意点も解説!

「褒める」ことは、周りを幸せな気持ちにさせる素敵なコミュニケーションスキルで、それは恋愛においても同様です。実際に、女性の良いところを積極的に褒められる男性ほど、モテる人が多くいるのではないでしょうか。

とはいえ、「褒めるなんて恥ずかしいし、難しい」と感じている男性も多くいるでしょう。

そこで今回は、「褒め上手な男性がどうしてモテるのか」や、相手の心に響かせる褒め方、褒める際の注意点についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

「褒め上手」な男性がモテるわけ

褒め上手な男性がモテるのは、相手の自己肯定感を上げられるからです。

褒められた女性は自分に自信がつき、「この人と話していると明るい気持ちになる」「この人といるときは自然体でいられる」といったポジティブな感情を相手に抱きやすくなるのです。

また、「もしかしたら私のことが好きなのかな」という意識を持たせることもできるため、恋愛関係に発展しやすいとも言えます。

何より褒め上手な男性は鋭い観察眼を持ち、人の良いところを見つけるのが得意です。モテ男になるためには、まず相手の長所を見つける意識を持つことからはじめましょう。

女性をキュンとさせる効果的な褒め方

女性の心を動かすには、ただやみくもに褒めればよいというものではありません。

ここでは女性を振り向かせるための効果的な褒め方をご紹介しますので、実践できそうなものからぜひ取り入れてみてください。

まずは相手のセンスを褒める

デートのときなどは特に、女性は気合いを入れてあなたのために準備をします。服装、ネイル、髪形、アクセサリーなど、しっかりと決めてきているはず。

顔を合わせたら、早い段階で「今日の服、すごく似合っているよ」「髪型もネイルもかわいいね」などと、一つ一つのセンスが輝いている旨をさりげなく伝えましょう。

「おしゃれしてきて良かった」と思わせることができれば、楽しい1日の幕開けになります。

「具体的に」言うとさらに好印象◎

漠然とした言葉ではなく、具体的にセンスを褒められると心からの言葉だとより思ってもらえやすく、好印象です。

たとえば「その服かわいいね」だけではなく、「いつもと違う雰囲気だけど、その色(柄)も似合っていてかわいいね」と言うと、女性は「普段から私を見てくれているんだ」と感激してくれるかもしれません。

このように、「どこがどのように良いのか」を具体的に伝える意識をしてみましょう。

女性の内面にも注目する

もちろん見た目だけでなく、内面へ注目してあげることも重要です。

外見に対する褒め言葉はそのときの印象ですぐに出てくるかもしれませんが、内面の良さはその人をよく見ないと分からないためです。

「一緒にいると楽しいな/落ち着くな」「いつも優しいよね」「努力家ですごい」など、普段の振る舞いから感じ取った良いところを見つけていきましょう。

女性は自分の内面をちゃんと見てくれているのがわかると嬉しくなり、今まで以上にあなたを意識するようになるでしょう。

「さりげなさ」も大切に

率直に伝えるのも悪くはないのですが、あまりにも真っすぐに言われると引いてしまうケースも考えられます。会話の中で、さりげなくすっと褒めるテクニックを身につけておきましょう。

たとえば女性と話をしていて思ったより時間が経っていたとき、「○○さんと話していると楽しくて、つい時間を忘れてしまうよ」と不意に言うと、相手はそれを自然な印象として素直に受け止め、喜んでくれるはずです。唐突に「話が上手だよね」と言われるよりも、よほど説得力があって心に深く響くのです。

「褒め上手」を目指すときの4つの心得

最後に、褒め上手になるための注意点を解説します。

褒め言葉は、言われて嬉しい言葉もあればそうではない場合もあるため、ぜひチェックしておいてください。

その1:褒め過ぎない

「褒め過ぎ」に注意しましょう。何回も褒めていると、言葉に重みがなくなってしまうためです。

また、あまりに良い言葉を多用していると「この人は誰にでも言う軽い男性ではないか」という不信感につながってしまうおそれもあります。

終日デートをするとしたら、彼女を褒める頻度は数回に留めておきましょう。

その2:上から目線にならない

人を褒めるときは、上から目線になったり、相手にそう思わせたりしないように気をつけましょう。

たとえば「さすが女性!気配りができるね」というのは、「女性=気配りができる」という自分の勝手なイメージを押しつけています。「女性だから」と結論づける言い方ではなく、相手をよく観察した上で心を込めて、「○○さんは気配りができてすごいな」のような言い回しが効果的です。

また、「意外とできるんだね」という言葉も、上から目線に思われやすいのでよくありません。

相手を褒めたあとに「実は僕も」と自分の自慢話にすり替えたり、「悪くないけどもっとこうすれば」とアドバイスしたりするのも控えましょう。

その3:ほかの人と比較しない

他人と比較するようなスタイルの称賛も、おすすめできません。

たとえば「Aさんに比べてかわいいね」という褒め方は、それを言われた女性が肯定すると第三者から悪口を言っていると思われかねませんし、「比較されたAさんがかわいそう」「人を比較して評価するなんて何様のつもり」と思われて、信用が落ちる可能性もあります。

誰かをさげすんで女性を持ち上げるのではなく、相手をリスペクトする気持ちだけを素直に伝えましょう。

その4:スタイルなどの外見を褒めるのは避ける

女性に「スタイルが良いね」といった外見の褒め方をするのは避けましょう。

たとえば背の高い女性は、身長にコンプレックスを持っている場合があります。自分の中ではひそかに気にしていて、あまり目立たせたくない部分を褒められても嬉しくないのです。

また、体型についても「太ったら相手にされなくなるかも」とプレッシャーを感じさせてしまいます。

女性は自分の身長や体型を密かに気にしている場合が多く、他人からの評価に敏感なので、できる限り触れないようにしましょう。

印象バッチリの褒め上手になって女性の心をつかもう!

褒め上手な男性は、女性の自己肯定感を効果的に高めてくれるためモテやすい傾向です。

まずは相手のセンスをさりげなく褒めたり、具体的にどこがどんなふうにいいのかを言ったりすることから実践していきましょう。

急いでやみくもに伝える必要はありません。時間をかけてじっくりと相手を観察し、内面からあふれる長所や美点を見つけてあげればきっと喜んでもらえるはずですよ。

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