投稿者:山形在住 30代(35〜39歳)男性
まさか、アプリを始めて一番最初が失敗になるとは思っていませんでした。
プロフィールと募集内容を見て、とても気になる女性がいたんです。
その理由は、彼女が自分と全く同じ目的の募集をかけていたから。
年齢も自分から見ればお姉さん程度の同年代で、お互いに親近感を覚えるほど嬉しかったです。
これから楽しく、たくさん話を重ねていけるだろうと、期待で胸がいっぱいでした。
思い切ってコンタクトを取り、すぐに返信が来て、その日の夜に何度かやり取りが続きました。
メッセージの内容はとても楽しく、このまま順調に関係が深まっていくと確信していました。
ちょっとした間違いや、言葉の綾は気にしないだろう、これからが楽しみだ、と心の中で思っていました。
しかし、ファーストメッセージから一夜明けて、朝の挨拶を送信してからは、相手からの音沙汰が一切無くなってしまったのです。
最初は「お仕事が忙しいのかな」と思って気長に待っていました。
しかし、何時間経っても既読すらつかない状態が続き、数日経っても状況は変わりませんでした。
送ったメッセージは、最初のコンタクトから数えてたった5通だけです。
「メッセージに失礼が無いように」と、言葉遣いや内容には細心の注意を払って送信したつもりでした。
それなのに、なぜ突然連絡が途絶えてしまったのか、理由が全く分かりません。
たった5通のメッセージのどこに、彼女が引いてしまう要素があったのでしょうか。
今回の短いやり取りで、アプリの難しさを痛感しました。
おそらく原因は「メッセージの頻度」か「朝の挨拶というタイミング」です。
もしかしたら、朝の挨拶が「急に距離を詰めすぎ」と彼女に感じさせてしまったのかもしれません。
あるいは、同時並行でやり取りしている他の相手がいて、そちらが優先されたのかもしれません。
たった数通のやり取りでも、相手にとっては「これは違う」と判断する決定的な瞬間があったということ。
期待が大きかった分、ショックは大きかったです。
正直、コンタクトに応じてくれたことには感謝していますが、やはり残念な気持ちは残ります。
今回の失敗を教訓に、次はもっと慎重に、相手の反応をよく観察しながらやり取りを進めようと思います。
お互いに良い出会いがありますように。
今度こそ、年上の方と出会って、成功談をこのサイトに書きたいと心から願っています。