投稿者:兵庫在住 30代(35〜39歳)女性
今回出会った彼とは、メッセージのやり取りを数回重ねた後、彼から「飲みに行こう」と誘われて、初めて会うことになりました。
食事やお茶ではなく、最初からお酒が入る場でしたが、逆にリラックスして話せるかもしれないと思い、誘いに乗ることにしました。
待ち合わせ場所に現れた彼は、メッセージの印象通り、とても清潔感があり、話し方も穏やかで、一目で「素敵な人だ」と感じました。
この第一印象の良さと、メッセージで感じていた誠実さが一致していたため、すぐに安心感を覚えることができました。
お互いに緊張はありましたが、お酒の力も借りて、すぐに打ち解けることができました。
仕事の話からプライベートな趣味、将来のことまで、深く楽しい会話が尽きませんでした。
会話を通じて、彼がどれだけ誠実で、相手に気配りができる人なのかがよく分かりました。
そして、食事を終えてお店を出た時です。自然な流れで彼が手を差し伸べてくれて、そのまま手を繋ぎデートしました!
初対面で手を繋ぐというのは、少し早いと思われるかもしれませんが、
会話を通じてお互いに強い好意と安心感を抱いていたからこそ、ごく自然な流れだったと感じています。
手を繋いだ瞬間、メッセージや会話だけでは埋まらない一気に距離が縮まるのを感じ、この関係が特別なものになる予感がしました。
手を繋いで街を歩いている間、まるでずっと前から知っている恋人同士のような、温かくて幸せな気持ちでいっぱいになりました。
この経験を通じて、改めて実感したことがあります。それは、「メッセージで時間をかけるよりも、相性の良さは会って初めてわかる」ということです。
どれだけメッセージが上手でも、実際に会って心地よさや安心感がなければ、関係は進みません。
逆に、初対面でもこれだけ心が通じ合えば、関係は一気に進展するのだと学びました。
今回の成功は、彼が積極的に誘ってくれたことと、私自身がそれに躊躇せずに応じた結果だと思います。
自分の直感を信じて、一歩踏み出す勇気を持つことが、素敵な出会いを掴むための、一番の秘訣だと感じています。
この素敵なご縁を大切にしていきたいです。





