投稿者:福岡在住 20代(25歳〜29歳)女性
Jメールでの活動中、いきなり通話に誘われて戸惑ってしまった失敗談を共有します。
マッチングが成立した後、まだ一通もやり取りをした事もない人から、いきなりサイト内の電話のお誘いが来たんです。
通知を見て、正直すごくびっくりしました。
私が誘われたのは「おしゃべりコーナー」というJメール内の会員同士が電話できる機能で、
お互いの電話番号を相手に知らせずに利用することができます。
とはいえ、メッセージの履歴がゼロなのに、プロフィールを見ただけでいきなり通話に誘うなんて、
相手の都合なんか考えてないでしょう?って思っちゃいました。
男性側は、「メール(メッセージ)より電話で話す方が早い」とか、
「声を聞いた方が人となりが分かるから効率的だ」と思うのかもしれません。
その気持ちも理解はできるんです。メッセージのやり取りって、
時間もかかるし、盛り上がりにくいと感じることもあるのかもしれません。
ですが、私たち女性側からすると、初めての相手からいきなり通話に誘われるのは、すごく抵抗があります。
誰だかわからない人といきなり声を交わすのは怖いですし、事前に簡単な挨拶や自己紹介もないのは配慮に欠けていると感じます。
また、自分の都合の良いタイミングでしか連絡を取れない人なのかな、と警戒してしまうのです。
せめて、「初めまして」の挨拶や、簡単なやり取りを数回してからにしてほしいというのが本音です。
数通でもメッセージを交わして、お互いの雰囲気を少しでも掴んでいれば、通話へのハードルはかなり下がります。
「そろそろ声を聞きたいですね」という流れがあれば、
安心して通話に進めるのに、いきなりの誘いでは、せっかくのチャンスも逃してしまうのではないでしょうか。
アプリは、お互いに気持ちよく、安心感を持って利用できる場であってほしいです。
そのためには、一歩引いて、相手のペースや心の準備を尊重する姿勢が大切だと思います。






