投稿者:秋田在住 30代(30歳〜34歳)男性
アプリでの活動を通じて、ようやく深い関係に進めると思っていた矢先に、突然連絡が途絶えてしまった失敗談を共有します。
真剣にメッセージを重ねた時間が無駄になったようで、正直かなり落ち込みました。
アプリでメッセージを始めた女性がいました。彼女とは共通の話題が多く、
会話のテンポも良かったため、それなりにメッセージでやり取りを重ねることができました。
お互いに誠実に向き合っていると感じ、このままスムーズに初対面に繋がるだろうと期待していました。
数週間やり取りを続けた後、私たちは初対面の時期を話し合い始めるなど、さらに距離が縮まったと喜びを感じていました。
このアプリ内のメッセージ機能を通じて、二人の関係性が次の段階に進んだと確信していたのです。
しかし、その後のやり取りをしていたら、突然、彼女からの返信が途絶えてしまったのです。
数日待っても、何を尋ねても、唐突な音信不通の状態になってしまいました。
なぜ連絡が途絶えたのか、理由は全く分かりません。
メッセージで喧嘩をしたわけでも、失礼なことを言ったわけでもありません。
ただただ、突然、彼女の日常から私が消えてしまったような感覚でした。
最後に送ったメッセージも、ごく普通の他愛のない内容だっただけに、その理由を想像することもできません。
まるで、何の前触れもなく、目の前でドアを閉められたような、未消化な感情だけが残りました。
男性側の想像でしかないのですが、やはり「他の候補者に取られたかな」という考えが頭をよぎりました。
アプリを併用している女性が他の男性との関係を優先し、私との連絡を一方的に切ってしまったのだろう、と。
音信不通は、相手に理由を尋ねることもできず、時間だけが過ぎていくため、メッセージが途絶えるよりも精神的なダメージが大きいです。
時間をかけて築いた信頼が、一瞬で崩れてしまう虚しさを感じました。
この失敗を通じて、アプリでの活動は、すべてが自分の努力だけで完結するものではない、という現実を突きつけられました。
メッセージが弾んだからといって、それが必ずしも「本命」であるとは限らない、という厳しさを学びました。
出会いには、向き不向きがある。
この経験を教訓に、次はもっとスムーズに、相手の真剣度を見極める力をつけたいと思っています。





