投稿者:富山在住 20代(25歳〜29歳)女性
マッチングアプリで、メッセージの相性が抜群だっただけに、初対面でガッカリしてしまった失敗談を共有します。
やっぱり、会ってみないと分からないという現実を痛感しました。
アプリで同年代の男性と知り合いました。住んでいる場所も近くて、メッセージのやり取りも本当にスムーズだったんです。
お互いのユーモアのセンスが合うのか、ラリーが途切れることもなく、どんどん話が盛り上がりました。
このテンポの良さから、意気投合して1週間くらいで「会ってみよう!」って話になったんです。
約束の日、正直めっちゃワクワクしてました。
「どんな感じかな?」「写真通りかな?」って、ちょっとドキドキしながら待ち合わせ場所へ。
で、実際に会ったら …… あれ ?????
メッセージの時と全然雰囲気違うし、なんか話も弾まない …… 。
彼の表情は硬く、メッセージで見せていた明るさやユーモアが影を潜めていました。
いや、初対面だから緊張するのは分かるんです。それはお互い様です。
でも、こっちが話を振らないと沈黙が続く感じで、「えっ、こんなに会話続かない人だったっけ??」って内心パニックでした。
彼の返事はすべて短く、私から話題を提供しても、深掘りしようという姿勢が見られません。
メッセージではあんなに楽しかったのに、この現実に戸惑うばかりでした。
ご飯は普通に食べたけど、沈黙が多くて時間が長く感じられ、その後どこかに寄るような流れもなく解散。
「今日はありがとう」くらいのメッセージは来たけど、その後はお互い何も言わず自然消滅。
会ってみて初めて、オンライン上の相性とリアルな相性は全く別物なんだと痛感しました。
帰り道、「あ〜、やっぱり会ってみないと分からないなぁ」ってしみじみ思った夜でした。
真剣な出会いが欲しいけど、こういうことがあるとちょっと心折れる …… 。
それにしても、帰りに食べたコンビニスイーツが妙に沁みた夜でした(笑)
でも、きっとどこかにちゃんとフィーリング合う人がいるはず!!(と信じたい)まぁ、次行こ、次!!!






