付き合う前の一大イベントである「告白」。良い雰囲気の女性がいるけれど告白のタイミングが分からない、OKしてもらえると確信できるまでは告白したくないなど、一歩踏み出すには勇気がいるものですよね。
恋愛は駆け引きだけでなく、タイミングも重要です。どんなに良い雰囲気でも、タイミングを誤ると玉砕する可能性があるでしょう。
そこで今回は、見逃し厳禁な女性からの「告白してほしい」サインを6つ紹介します。
目次
① 頻繁に連絡をくれる
好意を持っていない相手に対して、頻繁に連絡はしませんよね。女性から何気ないことで連絡がくるのは、ささいなことでもあなたと共有したいという証拠。連絡が途切れることなく続いているようなら、かなり脈ありかもしれません。
朝「おはよう」と連絡がくるのも、あなたと1日連絡を取りたいという意思表示でしょう。
もしあなたがマメなタイプではなくても、ぜひそのコミュニケーションを楽しんでみてください。ある程度マメに連絡をくれる男性であるほど、女性はより安心できるはずです。
② 文面に好意が表れている
LINEなどでの文面の変化についてもチェックしてみてください。
最初はそっけなかったり、文字数が少なかったりした女性は特に要チェック。絵文字が増えたり文章量が増えたりはしていませんか?ハートマークが増えていませんか?
相手に好意があると勘違いさせないように、ハートマークをあまり使わないように気を付けている女性は多くいます。もともとハートマークを多く使うタイプではなかったのに、ハートマークが増えているようなら好意の表れかもしれません。
③ ボディタッチが多い
女性が男性に触れるのは、意識してほしいという気持ちの表れであることがほとんどです。
肩が触れる、膝や手を触ってくるなどのスキンシップが多いようなら、告白してほしいサインかもしれません。
ただし、状況や女性のタイプを見極めるのも大切です。普段から誰に対してもスキンシップが多いタイプや、酔っぱらうと誰にでもスキンシップが増えるタイプ、小悪魔的にボディタッチを活用してくるタイプなどに惑わされないよう気を付けましょう。
別の男性にもボディタッチをしていないか、以前よりも頻度が増えたかなどもチェックしてください。
④ 女性からもデートに誘ってくる
デートの予定がすぐに決まるだけでなく、女性からもデートのお誘いがあるならかなり脈アリのサインでしょう。
好意を持っている相手とたくさん会いたいのは当然ですよね。デートのお誘いを断られたとしても、向こうから別の日程を提示してくれるようなら本当に会いたいと考えてくれている証拠。
会う気がないなら「忙しい」「ちょっとまだ分からない」などと、はぐらかされてしまうはずです。
デートが終わった後、女性から「楽しかった、次はここに行きたいな」「早くまた会いたいな」などの言葉があれば大チャンス。このチャンスを逃さぬように、次回のデートにつなげましょう。
⑤ プライベートを打ち明けてくれる
自分のプライベートな話をしてくれるのは、心を開いている証拠です。
女性側からプライベートな話題を切り出してくれたのなら、自分のことをもっと知ってほしいという気持ちの表れでしょう。
生い立ちやネガティブな過去、家族についてなどの一歩踏み込んだ話は、お互いに理解を深めて距離を縮めるチャンス。お互いの共通点を探したり、共感したりできればさらに仲が深まるでしょう。
また、家族の話は交際後のイメージを湧きやすくしてくれているのかもしれません。
⑥ 特別感をアピールしている
ほかの人ではなく、あなただけと思わせるような言動は好意を抱いている可能性が高い状態。
例えば、「あなたみたいな人が彼氏だったら楽しそう」「あなたの彼女になる人は幸せだろうな」「一緒にいると落ち着く」「こんな話できるのはあなただけだよ」「あなたの○○なところ素敵」といった発言です。
また、こうした発言だけでなく、行動自体も注目してみてください。
大人数が集まる場でよく隣に来てくれるなら、ほかの人よりあなたと話したい、あなたといるのが落ち着くという証拠です。そして好きな人のことは無意識のうちに目で追ってしまうもの。もし頻繁に目が合うようなら、女性もあなたのことを意識しているサインでしょう。
告白してほしいサインから成功を掴む秘訣とは?
気になっている女性が脈ありだとわかったら、タイミングを逃さずに勇気を出して告白しましょう。
もし絶好のタイミングを逃すと、「こんなにアピールしているのに全然告白してもらえない…もしかして、私に興味ないのかな?」と女性の気持ちが知らぬ間に離れてしまうかもしれません。
より万全に告白の成功率を上げたいのなら、特に次の点を意識してみてはいかがでしょうか。
告白のシチュエーションやムードを大切に
相手の女性の好みを考慮しながら、告白する最適なシチュエーションを考えましょう。
場所は基本的に、二人で落ち着いて話ができるスポットがおすすめ。例えば素敵なレストラン、夜景やイルミネーションが見られるスポット、二人の思い出の場所などが良いですね。
タイミングとしては、「また会いたい」と言う気持ちが募りやすい盛り上がったデートの終盤がおすすめです。万が一、告白を断られたり保留にされたりした場合でも気まずくならないでしょう。
素直な気持ちを伝える
告白は、自分の素直な気持ちをシンプルに伝えることが大切です。
緊張してうまく話せなくても、ロマンチックなことが苦手で口下手でも、ストレートに「好き」という気持ちをぶつければ十分に伝わります。
女性側もその一言を待って、今までサインを送っていたのではないでしょうか。
回りくどい伝え方よりも、ストレートな「好きです」のほうが喜ばれることが多いんですよ。
告白してほしいサインを見逃さずに行動しよう
「男性から告白してほしい」と考えている女性は多くいます。良い雰囲気の女性がいたら、告白してほしいサインを出しているかどうかしっかりと見極めましょう。
もし相手が告白を待ってくれていそうなら、絶好のタイミング。勇気が出ないからと先延ばしにしていると、女性の気持ちが離れてしまうかもしれません。
タイミングを見逃さず、相手のことを想像しながら絶好のシチュエーションを考え、あなたの素直な気持ちを伝えてみてください。