あなたの恋愛タイプはどれ?【メンヘラ化しやすい順】に見るMBTI全16パターン!

恋愛において相手に依存しやすい傾向がある人は、「メンヘラ」と称されることがしばしば。メンヘラ気質な人は愛情深い半面、時には感情を暴走させてしまうことも…。

今回は、そんなメンヘラ気質を持つのはどんなタイプに多いのか、人気の【MBTI】のタイプを用いて紹介します!

全16タイプの恋愛傾向を紹介していくので、自分のメンヘラ度が高くても低くても、コミュニケーションの参考に役立ててみてくださいね。

メンヘラ化しやすいMBTIランキング!

ここからは、MBTIで見る16パターンの恋愛傾向をランキング形式でご紹介します。

ご自身やパートナー、気になる人のタイプは何位にいるのか、そしてメンヘラ要素が潜んでいるのかどうか早速探してみてくださいね。

1位 INFP(仲介者) 

恋愛面においても繊細で共感力がバツグンなのがINFP。

常に相手の気持ちを汲み取ろうとしているので、連絡が少し遅れるだけで「嫌われたのでは?」と不安になったり、過去の会話を深読みしすぎて落ち込んだりもしがちです。

また、理想主義者なところもあるので、理想と現実のギャップに苦しむことも少なくありません。

2位 ENFP(広報運動家) 

社交的で明るいENFPは相手を喜ばせることが好きで、ストレートに愛情を表現する積極性もあります。

その一方で、相手に対しても「自分と同じくらい愛を表現して欲しい!」と思っている一面も。

「私のどこが好き?」や「返信が短くて寂しい」といった気持ちを確認するような言葉の数々に、相手は疲弊してしまうかもしれません。

 3位 INFJ(提唱者) 

他者への思いやりにあふれるINFJは、一見社交的に見えてひとりの時間も大切にしています。

また、 自分の感情をうまく言語化できずにモヤモヤを抱えてしまう傾向も見られるため、内に秘めたメンヘラ気質が強いタイプといえるでしょう。

また、INFJは「メンヘラに好かれやすい」という一面も。

4位 ISFP(冒険家) 

感受性が豊かで、自由を愛するISFP。安定した関係を好む一方、自分の感情に従って突発的に行動することがあります。

特に批判的な言葉には傷つきやすく、突然自己否定的になってしまうなど、繊細な側面を持ち合わせています。

5位 ENFJ(主人公) 

他人への共感度が高く、恋人からも何かと頼りにされがちなのがENFJ。

そんなENFJは、たとえ相手がメンヘラでも対応できる器の大きさを持っています。

その一方で、自分が頼りにされていない環境だと「自分は必要ないのかな」と不安を抱えがちになり、やがてメンヘラ化する可能性も。

6位 ESFP(エンターテイナー) 

人と関わるのが大好きなESFPは、相手を楽しませるのが得意。一緒にいると刺激的で楽しい恋愛ができます。

ただし、「かまってほしい!」という気持ちが人一倍強いので、相手の気を引くために突拍子もない行動を取ることもあります。

7位 ISFJ(擁護者) 

ISFJは献身的で、比較的感情の起伏が穏やかなタイプです。

相手を優先するあまり自分を犠牲にしてしまうこともありますが、本人は望んで相手に尽くしているのかも。感情をあまり外に出さないものの、物事の変化にはストレスを感じやすい一面もあります。

8位 ESFJ(領事) 

社交性があり、調和を大切にするESFJ。グループの中でもまとめ役を担っており、周りをしっかりと見て行動できます。

恋愛に対しては変化に敏感で、ISFJと同様に感情を表に出さない傾向ですが、ESFJの方が外交的かつ他者からの評価を気にしやすいかもしれません。

9位 ISTP(巨匠) 

感情が読めず、一見クールに見えるISTPですが、興味を持った対象には強い情熱を注ぎます。

そのため恋愛では嫉妬深くなることもありますが、その性格ゆえに気持ちをうまく表現できず、相手には伝わっていない場合が多いようです。

10位 ENTP(討論者) 

好奇心旺盛で、常に刺激を求めるENTPは、コミュニケーション能力も高く楽しい会話で人々を引きつけます。

ただし、興味の対象が次々と変わって相手を試すような言動をとることもあるので、「わけもわからず振り回されている」と思われるようです。

11位~16位はメンヘラ化しない現実主義者…?

10位までのMBTIにはランクインせず、以下で紹介するMBTIに当てはまる方は、好きな相手に対してメンヘラ化する可能性が低くて上手に恋愛をするタイプが多いかもしれません。

「現実的すぎて冷たい」と思われている可能性も?不安になったパートナーをメンヘラ化させないように要注意!

11位 ESTP(起業家) 

外交的でエネルギッシュなESTPは、持ち前の行動力でストレートに愛情を表現してくれるため、恋人と楽しい時間を過ごせます。

ただし、興味の対象が移り変わりやすい一面も。熱しやすく冷めやすいタイプが多いかもしれません。

12位 INTP(論理学者) 

物静かで論理的思考を持つINTP。恋愛においても感情より理屈を重視しがちなので、精神的に不安定になることはまずありません。

自分から多くを語らないので相手を不安にさせてしまいがちですが、こちらから話しかけると意外と気さくに返してくれるタイプです。

13位 ENTJ(指揮官) 

向上心があり、計画性に優れたENTJは強いリーダーシップを持っており、感情に振り回されることはほぼありません。

恋愛においても共に成長できるパートナーを選びがちで、感情的な相手に対しても共感を示すより問題の解決を優先するタイプです。

14位 ISTJ(管理者) 

責任感が強く、冷静に物事を判断するISTJは、変化を嫌って安定を好むタイプです。

恋愛においても感情に流されることは少なく、メンヘラ気質もほぼ見られません。

ただし、感情表現が控えめなため恋人には「冷たい」と思われている可能性も。

15位 ESTJ(幹部) 

現実主義者で、計画性に優れているのがESTJ。安定を好み、真剣な関係性を築くタイプです。

外向的なので積極的にアプローチをしてくれますが、感情よりも合理性を優先するため、相手からは「本当に自分のことが好きなの?」と不安に思われているかもしれません。

16位 INTJ(建築家) 

常に冷静で論理的なINTJは、感情に振り回されるのを嫌うタイプです。

内向的な性格のため、相手が感情的になると距離を置いてしまうことも。

また、自身がメンヘラになる可能性は低いですが、相手をメンヘラ化させてしまう可能性はあるでしょう。

メンヘラ化しやすいMBTIランキングから自分を分析してみよう!

あなたのメンヘラ度はどのくらいでしたか?「F型=思考型」の場合、物事を感情的にとらえる傾向が強いため、上位にランクインしやすいともいわれています。

1位~5位に当てはまる方はメンヘラ度が高めといえるでしょう。

6位~10位の方は時々暴走するタイプで、11位~16位は現実主義でメンヘラ度が低めな半面、相手を不安にさせるタイプかも。

自身のMBTIからメンヘラ度を探り、周りの人とのコミュニケーションや恋愛にも役立ててみてくださいね。

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