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好きな気持ちが高まった…自分から告白する?されたい?

好きな人と付き合うためには、告白が必須ですが、自分から告白するのとされるのとどちらが幸せになれるのでしょうか。一般的にみると男女ともに、告白されたいと思っている割合が多く、告白された方が幸せになれると考えています。特に男子の場合は、男子から女子へするのが定番でしたが、今どきは告白されることを待っている人が多い傾向にあります。
胸キュン告白セリフ集男子編

告白する際、自分の思いを上手に伝えるには、セリフ選びが重要です。しかし、どんな言葉やフレーズで、相手に伝えたらいいのかわからない人もいるでしょう。恋愛系のアニメやゲームなどでも、参考にできる部分はありますが、リアル女子には、ちょっと…と思われるもの多数あるので、セリフとして選ぶ際は十分気をつけましょう。ここでは、女子の心に響く告白セリフを、いくつか紹介していくので参考にしてみてください。
「好きです。付き合ってください」
「好きです。付き合ってください」は、ストレート系の王道セリフで、女子ウケもします。このセリフだけでも十分ですが、あとから相手への思いを話すこともおすすめ。男気溢れるセリフで、女子の心をグッと掴みましょう。
「俺の彼女になってください」
「俺の彼女になってください」も、ストレート系のセリフでおすすめです。「なってください」の部分が、謙虚な感じがして女子からの評価も高め。相手を目の前にしたとき、照れ臭くて好きだと言えない人は、このセリフで伝えてみてはいかがでしょうか。
「これからも隣にいてほしい」
「これからも隣にいてほしい」は、未来を見据えていて真剣さが伝わる、ロマンチック系のセリフです。今だけじゃなく、未来も一緒に過ごそうとするイメージが湧いてくるので、女子は嬉しいでしょう。ただ、隣にいるだけなら友人としてもできるので、ハッキリと「好き」の言葉も、人によってはつけ足した方が安心です。
「俺が幸せにするから」
「俺が幸せにするから」は、結婚のプロポーズともとれるような、ロマンチック系のセリフです。人にもよりますが、乙女心が強い女子は幸せになりたい気持ちが大きいものです。そんな女子に「幸せにする」ワードは、グッと胸に響いて、すんなりといい返事がもらえるかもしれません。
「本気で口説くけどいい?」
「本気で口説くけどいい?」は、普段友人のノリで接している人が言うと、ギャップ系で胸キュンさせるセリフです。恋愛映画の台本にでも出てくるようなセリフで、つい照れ臭くなってしまいそうですが、ドキッとさせたいのならおすすめです。
胸キュン告白セリフ集女子編

女子から男子へ告白することは、今どき珍しくなく、多くの女子が経験しています。女子から男子へ告白するときのポイントは、男子心をグッと掴むセリフを使うことです。男子も女子と同じくらいロマンチックな思考を持っているので、胸キュンするセリフを言われると、それまで意識していなかった人の心が動く可能性もあります。ここでは、ストレート系、あざとい系の告白セリフを紹介していくので、悩んでいる人は参考にしてください。
「大好きです。付き合ってください」
「大好きです。付き合ってください」は、ストレート系の王道セリフです。「好き」の言葉が入るだけでも十分なのに、「大」がつくことによって男子の心はグッと掴まれます。「好き」の言葉を入れて告白したい人は、ぜひ「大好き」にして告白してみましょう。
「あなたの彼女にしてほしい」
「あなたの彼女にしてほしい」は、ストレート系のセリフです。自分が彼女のポジションになりたいのだと伝えることは、相手にとっても嬉しく、交際を想像しやすい言葉です。女子の魅力を、最大限に生かしながらこのセリフで告白してみましょう。
「これからもずっと一緒にいたい」
「これからもずっと一緒にいたい」も、ストレート系のセリフで、一途な気持ちが伝わります。未来も、ともに過ごしていきたい気持ちが込められているので、男子側も嬉しいはず。ただ、女子慣れしている男子だと、セフレの関係性で進展するケースもあるので、そのような場合は「好き」のワードも入れて告白しましょう。
「好きになっちゃいました」
「好きになっちゃいました」は、あざとい系のセリフです。かわいい感じが伝わり、女子らしい魅力が最大限に引き立ちます。さらには、相手が魅力的すぎて好きになったとも受け取れるので、男子も嬉しくて胸キュンするはずです。
「このままの関係でいいの?」
「このままの関係でいいの?」は、あざとい系、かつ質問系なセリフです。このセリフには、相手との関係を進展させたい意味も込められているので、男子側に脈があれば告白されるパターンでもあります。自分から告白する自信が持てない女子は、このセリフもおすすめです。
告白するならこんな場所やシチュエーションですると成功するかも!?

告白の際は、セリフ選びも重要ですが、告白する場所やシチュエーションについても考えておく必要があります。告白セリフと、場所・シチュエーションが合っていなければ、成功する可能性が下がってしまうからです。学生と社会人では、告白場所やシチュエーションが異なるので、それぞれに分けて紹介していきましょう。
小学生・中学生・高校生は学校でイベントなどが落ち着いたとき
小学生・中学生・高校生は、学校生活がメインなので、自然と告白場所は学校になります。ただ、学校だと先生やほかの生徒の目が気になるので、落ち着いて話せる場所に呼び出すか、放課後二人っきりになったときがいいでしょう。シチュエーションに関しても、学校生活に絡ませたものがおすすめ。たとえば、学園祭や修学旅行の最終日は、テンションも上がっているので、いい返事をもらいやすいでしょう。また、テストや終業式・卒業式などのイベントが終わったときも、気持ちが落ち着く頃なので心の余裕もうまれ、告白の成功率が上がるようです。
大学生・社会人はロマンチックな場所でデートをしているとき
大学生・社会人の場合は、意中の相手と繋がりのある場所や、あらかじめデートに誘っておいてロマンチックな場所で告白するといいでしょう。たとえば、会社が一緒の相手なら仕事終わりの休憩ルームや二人っきりのオフィス。または、仕事終わりの食事や飲み会の帰り道、さりげなく告白するのもいいかもしれません。デートに誘って告白する際は、夜の水族館や遊園地、夜景スポットなどロマンチックな場所で告白すると、気持ちも高まって、告白セリフが心に響いて成功するはずです。
成功する告白のセリフを考えよう

告白のセリフは、男女ともに胸キュンするものが嬉しいといわれています。相手がどんな言葉を欲しいのかは、相手にしかわかりませんが、あなたらしい言葉を選べば、意中の相手も嬉しいはず。さまざまな告白セリフの中から、成功するセリフを見つけて、交際へと進展させましょう。