投稿者:千葉在住 40代(45〜49歳)男性
アプリでマッチングした相手とのメッセージで、本当に疲れてしまった経験を投稿します。
相手はプロフィールに「真剣に出会いを求めている」と書いていたので、
期待してコンタクトを取ったのですが、いざ会話を始めてみると、もう驚くほど会話が成立しないんです。
僕が何か質問や話題を振っても、返ってくるのは「そうなんですか」「はい」といった、一言だけの返事ばかりでした。
「こんなんで、仲良くなれないでしょう」と、心の中で何度も突っ込みました。
会話って、キャッチボールですよね?
自分が話題を振って、相手がそれに対して自分の意見や感想を書いて、初めて次に繋がると思うんです。
それなのに、毎回「はい、そうなんですか」と返信されても、会話じゃなく、ただ僕の質問に答えているだけになってしまう。
こちらが頑張って話題を提供し続けているのに、相手からは全く何の主体性も感じられませんでした。
こんなメッセージが続くと、当然メールのやり取りは楽しくないです。
僕も次第に、このやり取りを続ける意味があるのだろうか、と感じるようになりました。
結局、何度か頑張って話題を深掘りしようと試みましたが、彼女からの返信のトーンが変わることはなく、
自然消滅のような形で連絡は途絶えてしまいました。
本当に理解できないのは、「出会いを求めている」と公言している人たちが、
なぜこのような受け身すぎる態度でアプリを利用しているのか、という点です。
真剣に出会いを求めているのであれば、
メッセージの段階で相手とのコミュニケーションを楽しもうという努力や姿勢を見せてほしい。
相手にすべてを委ねるだけでは、アプリをやっていても時間と労力の無駄になってしまうのではないでしょうか。
今回の失敗から学んだことは、メッセージの段階で相手のコミュニケーション能力と意欲を見極めることの重要性です。
幸い、アプリの中には、プロフィールに「メッセージはちゃんとキャッチボールができる人としたい」といった、
コミュニケーションの質について見極めをきちんと書いてる人もいます。
今後は、そういった部分を重視し、お互いに気持ちの良いやり取りができる相手を探していきたいと強く思いました。