投稿者:埼玉在住 30代(35歳〜39歳)女性
これまでの活動の中で、なかなか出会いに繋がらなかった失敗談を共有します。
この経験を通じて、自分を知ってもらうための努力がいかに大切かを痛感しました。
私がアプリを使い始めた頃は、正直なところ、アプリでの出会いを少し軽く考えていた部分がありました。
プロフィール写真も数枚適当に選んだものにし、自己紹介文も最低限の情報しか記載せず、プロフィールや写真をあまり充実させずに活動していました。
特に、仕事が忙しいという言い訳もあり、相手のプロフィールをじっくり読み込むこともせず、簡単なメッセージでアプローチしていました。
その結果は、やはり厳しいものでした。何度か会話を試みようとしても、相手からの返信がほとんどなく、なかなか出会いに繋がりませんでした。
マッチング自体はできても、メッセージの途中で相手の反応が途絶えてしまうことが多く、これは自分に原因があるのではないかと、真剣に悩むようになりました。
「なぜ返信が来ないのだろう?」「自分の何が足りないのだろう?」と考え直したとき、ようやく気がついたのです。
相手から見れば、私のプロフィールは情報が乏しく、「真剣さが感じられない」「どんな人か想像できない」と思われていたに違いありません。
特に女性側は、たくさんの男性からアプローチを受けるため、情報が少ない相手を優先して返信する理由がなかったのです。
このままでは時間だけが過ぎてしまうと感じ、私はすぐにアプリの活動を見直しました。
まず、もっと自分を知ってもらえるような工夫をすることにしました。
具体的な趣味や休日の過ごし方、仕事への姿勢などを詳しく書き込み、写真も雰囲気がよく伝わるものを追加しました。
そして、メッセージもテンプレート的なものではなく、相手のプロフィールを読んだことが伝わるように、共通の話題や質問を積極的に含めるようにしました。
その結果、相手からの返信率は格段に上がり、メッセージも深く続くようになりました。
この経験から、アプリでの活動は、自分を伝える積極的なメッセージと、相手が安心できる情報を提供することが必要だと強く感じました。
もし今、私のように返信に悩んでいる方がいたら、まずは自分のプロフィールを見直すことをお勧めします。






