【失敗談】無計画なデートとまさかの交通費請求…2日目の初対面で感じた違和感

投稿者：愛知在住 30代（30歳〜34歳）男性

アプリで出会った女性との初デートで、計画性の欠如と金銭感覚のズレに直面し、がっかりしてしまった失敗談を共有します。
真剣な出会いを探す上で、事前の準備がどれほど大切かを痛感しました。

アプリでメッセージを始めた女性と、知り合って2日目という驚くほどの早さで会うことになりました。
トントン拍子に進むことに期待もありましたが、同時に少し不安も感じていました。

その不安は的中しました。彼女はデートに対して何の計画もなく、会ってから何をするかも決めずに会ったのです。

事前に私が「何をするか決めておきましょう」と聞いたところ、「会ってから決める」とのこと。
それ自体は柔軟な姿勢かもしれませんが、会ってから場所を探したり決めたりするのは時間の無駄だと思っていました。
結局、彼女は「会う」という行為自体が目的で、一緒に時間を過ごすことへの配慮や工夫が全くない人だと分かりました。
この無計画さが、彼女の私に対する真剣度の低さを物語っていたのだと思います。

そして、結局会ってからの1時間は、ただ歩き回りました。
特に会話が盛り上がるわけでもなく、ただ時間を浪費している感覚でした。
疲れてしまい、早々に別れることになりました。

さらに驚いたのは、別れ際です。彼女は私に対して交通費まで請求してきたのです。
まさか初対面で、しかもこちらが全く楽しめていないデートの後に、相手側の都合で発生した交通費まで負担させられるとは思ってもいませんでした。
交通費を割り勘にするという発想自体、あまりにも自己中心的で、一般的なデートのマナーから逸脱していると感じ、一気に気持ちが冷めました。

彼女の言動からは、私の時間や気持ち、こちらの都合がまるでムシされているように感じられました。
早急に会いたいという彼女のペースに合わせましたが、その結果がこの無計画さと、金銭的な要求でした。

この経験から、どれだけメッセージがスムーズでも、相手の自分勝手なペースに流されてはいけないと強く学びました。
スピードよりも、お互いが心地よく会える準備を整えることの重要性を痛感しました。