投稿者:京都府在住 20代 女性
彼とは、マッチングしてから毎日のようにメッセージをしていました。
こちらが送るとすぐに返信が来ることも多く、夜遅い時間までやり取りが続くことも。
「こんなに話が続く人は初めてかも」と思い、いつの間にか彼からの返信を楽しみにするようになっていました。
好きな音楽や休日の過ごし方など、話している内容も自然で、何を話しても楽しい。
返信の早さも相まって、「これはかなりいい感じなのかも」と、少しずつ期待するようになったんです。
しばらくやり取りを続けたあと、実際に会ってみることになりました。
当日は少し緊張していましたが、会ってみても彼は話しやすく、メッセージで話していた内容も覚えていてくれました。
食事中も会話は途切れず、趣味や仕事の話で楽しい時間を過ごせました。
ただ、私が想像していたような恋愛の雰囲気は、思っていたほどありませんでした。
帰り際も「今日は楽しかったね」と笑顔で別れましたが、「また会おう」といった話にはならず、
その後も彼から特別なアプローチがあるわけではありませんでした。
そこで初めて、「もしかして、彼にとっては友達として普通に楽しく話していただけだったのかも」と気付きました。
もちろん、彼が悪いわけではありません。
返信が早かったのも、夜遅くまでメッセージをしてくれたのも、
きっと私との会話を楽しんでくれていたからだと思います。
ただ、それが必ずしも恋愛感情とは限らないんですよね。
振り返ってみると、「返信が早い=脈あり」「毎日連絡する=自分に好意がある」と、
私は勝手に意味をつけてしまっていました。
まだ何も始まっていないのに、自分の中でどんどん期待を膨らませていたんです。
メッセージで距離が縮まるのは楽しいことですが、実際に会ってみないと分からないこともたくさんあります。
あの時は少し恥ずかしかったですが、
「メッセージだけで相手の気持ちを決めつけないことも大切なんだな」と学びました。
返信の早さに一喜一憂するのも、今思えばマッチングサービスの楽しさのひとつ。
でも次からは、返信の速さよりも、実際に会った時の相手の言葉や態度を大切にしようと思っています。




