投稿者:福岡在住 30代 女性
アプリでやり取りをしていた相手と、実際に会う約束をしました。
メッセージのやり取りは特に問題もなく、会話もスムーズで、「一度会ってみてもいいかな」と自然に思えた相手でした。
プロフィール写真も、清潔感のある爽やかな印象で、安心感を持って待ち合わせ場所へ向かったのを覚えています。
当日、待ち合わせ場所でそれらしい人を見つけて、「この人かな?」と思いながら声をかけました。
すると名前も一致していて、確かに待ち合わせ相手本人でした。
ただ、その瞬間に感じたのが、小さな違和感でした。
写真で見ていた印象と、目の前にいる本人の雰囲気が、どこか微妙に違う。
間違いではないけれど、同じとも言い切れない。
そんな曖昧なズレに、最初から少し戸惑ってしまいました。
後から聞いてみると、プロフィール写真は5年以上前に撮ったものらしく、
「最近あまり写真を撮らなくて」と、少し申し訳なさそうに笑っていました。
もちろん、会話自体は普通に成立しますし、相手の方も悪い人ではありませんでした。
話しやすくて気遣いもできる方だったと思います。
それでも、一度感じてしまった違和感は、最後まで消えることがありませんでした。
会話をしながらも、どこか集中しきれない自分がいて、「なんとなく噛み合わない」という感覚がずっと残っていた気がします。
決定的に何かが悪いわけではないのに、気持ちが乗り切らない。
そんな時間が、ただ静かに過ぎていきました。
帰宅後、ふと「もう少し正直でもよかったのに」と思いました。
見た目の問題というよりも、“最初の印象とのズレ”が、そのまま信頼感のズレに繋がってしまったように感じたからです。
アプリでは写真が第一印象になる分、その情報の正確さは思っている以上に大事なんだと実感しました。
今回の経験を通して、相手を見る目だけでなく、自分自身も正直であることの大切さを改めて感じています。
そして次からは、写真だけに頼りすぎず、違和感にもちゃんと目を向けていきたいと思いました。






