投稿者:大阪在住 20代 女性
当時の私は、仕事がなかなかうまくいかず、毎日のようにミスをしてしまっていました。
周りと比べて落ち込むことも多く、「自分はこの仕事に向いていないんじゃないか」と悩む日々が続いていたんです。
気持ちが沈んだまま家に帰っても、考えるのは仕事のことばかり。
誰かに話を聞いてほしいと思っても、身近な人には逆に気を遣ってしまって、うまく頼ることもできませんでした。
そんな時、少しでも気を紛らわせたくて始めたのがJメールでした。
最初は「出会い」というよりも、ただ気軽に会話ができる相手がいたらいいな、という気持ちの方が大きかったと思います。
何人かとやり取りをする中で出会ったのが、今回の相手の方でした。
最初は何気ないやり取りでしたが、少しずつお互いの話をするようになり、自然と仕事の悩みについても話すようになりました。
その人も、同じように仕事で悩んでいる時期だったみたいで。
職業は全く違うのに、考え方や感じ方が驚くほど似ていて、「わかる」と言い合えることがとても多かったんです。
誰にも言えなかったことを話せたり、逆に相手の話を聞いて共感したり。
気づけば、励まし合うことが当たり前になっていました。
「今日もお疲れさま」とか、「無理しすぎないでね」といった何気ない言葉に、どれだけ救われたかわかりません。
ただのメッセージのやり取りなのに、少しずつその人の存在が自分の中で大きくなっていきました。
いつの間にか、「この人と話す時間」が一日の中で一番ほっとできる時間になっていて、
気づけば心の拠り所のような存在になっていたと思います。
そんな中で、「一度会ってみたい」という気持ちが自然と湧いてきました。
正直、とても勇気がいりましたが、「よかったらお会いしませんか」と思い切ってメッセージを送ってみたんです。
すると、相手の方もすぐに「ぜひ」と言ってくれて。
そのやり取りを見たときは、嬉しさと同時に少しだけ安心したのを覚えています。
今度、実際に会う約束をしています。
まだ会っていないのに、すでに少し緊張している自分がいますが、
その緊張すらも、この人ならきっと笑って受け入れてくれる気がしています。
どんな時間になるのかはまだ分かりませんが、
今はただ、その日が来るのが楽しみです。
あの時、思い切って一歩踏み出してみてよかったと、心から思っています。






